商品番号:7010837
清涼感あるブルーのボトルは、さわやかな味わいと共に見た目の涼しさも楽しんでいただけます。
鹿児島の本格焼酎はアルコール分25度が一般的ですが、「薩州 赤兎馬20度」は最初からアルコール分が20度に抑えられています。
それでは、25度と20度では何が違うのでしょう。蒸溜したての焼酎(原酒)のアルコール分は、約37~40度ほどありますが、そこから割り水で理想なバランスの酒質に整えていきます。
同じ原酒から造られた焼酎でも、アルコール分によって味わいも変わってきます。25度では本格焼酎のしっかりとした味わいを、20度では軽かでマイルドな口当たりを愉しめます。
飲みやすくすっきりとした味わいは、暑い夏にロックや冷やしてストレートなどありますが、その中でもおすすめなのが炭酸割りです。紫芋の華やかな香りが駆け抜け、軽快な飲み口を愉しめます。
炭酸割りは、焼酎が4に対して炭酸水が6の割合。焼酎を先に入れ、炭酸水をゆっくり注いだら炭酸が抜けないように静かにステアしましょう。炭酸によって、フルーティーな口当たりがより際立ち、爽快な味わいを愉しめます。
「薩州 赤兎馬20度」で焼酎王国鹿児島の南の大地を颯爽と駆け抜けるような、軽やかな味わいをお愉しみください。
20度 1800ml